昨日の朝リッチがチカにカンガルーとコアラを見に行くか?
と聞いているのを耳にしました。
なんでそんなこと聞くん?
「行くー!」って言うの決まっとるやん。
しかも、先週のストレスをまるで記憶喪失のように忘れたのか、
チカと話しているオットの顔はちょっとだけ輝いているように見えました。
(なに、この小説的文章)
この際、重~い足と、ちょっとブルーな気持ちを吹き飛ばして
ストレスとかイライラの用意周到で行ってきました。
先週行った水族館の隣にある「ワイルドライフパーク」。(先週買った年間パスで入れる)
車の中では靴下が飛んでこないようにはじめから履かさずに。(なんで今まで気づかんかったん?)
本を読んだり、(持たせたり)
童謡のCDをかけてみんなで踊りながら(体を上下、左右に動かす。頭はブンブン振る。ロックシンガーのように。)歌ったり、
車の中でできるちょっとしたゲームをしたり。
ワイルドライフパークに行く前にセンターポイントというシドニータワーに上ってきました。 この金のタワー。
眺め。
このタワーの高さとか歴史とかタワーにまつわる「基礎知識」みたいのさえ知らんままタワーに上って、眺めて、走って、追いかけて、結局何も知らんまま下りました。
それから人ごみの中を掻き分けて街中を歩き、
ずらりと並ぶおしゃれな店に入ることもなくワイルドライフパークへ。
走り去ることを承知でチカと菊を野放しにし、
わたしはカメラを首からぶら下げその後を走る。
こうなるとわかっていたので心の準備ができていたせいか
気分的にちょと楽でした。(強がり。)
帰りは2人とも走り疲れてベビーカーの中で熟睡。
夕飯にチャイナタウンでダックを買ってまた2時間半かけて帰りました。
結局は自分の気持ちの持ちようでストレス減少できたり、
その分何でも楽しめたりできるものなのかもしれません。
はりきってコアラ見るぞー。とか、
カンガルーにえさやるぞー。とか自分の欲望で期待を膨らませていくと
実現できずにその分落胆が大きく、ストレスもたまったり。
子供たちの楽しむ姿、(走り回ること)
喜ぶ笑顔、(売店のアイスクリームを見つけた時)
を見れればいいんです。(近場のスーパー連れてけよ。)
だから、懲りずにいろんなところに連れて行って、
ストレスで帰ってきても、
それでもまた「次回」はあって、
これが子供のいる生活なんだな~。と思ったり。
これは、どこの親だって同じように思っているはず。
訓練や練習を重ねると、ほとんどのことはなんでも上達するように(せんこともあるけど、まあそこはドンマイ。)
子連れ旅行も数を重ねれば、
だんだんと「ストレス」に慣れていって
精神的にも強くなれるんじゃないかと思ったり。
(体力は衰えていっても)
まあ、子供たちがもう少し大きくなれば少しは楽になるだろうし。
後20年もすれば。(大きくなりすぎー!)
ほんで、水族館とか動物園とかに絶対付き物の「お土産やさん」。
(おしゃれに言うとギフトショップ)
あれ、いらんよ。
絶対いらんよ。
しかもあれって、絶対そこを通らないと外に出れない。
っていう仕組みになっていて
目障りです。
子供は絶対「これ買って。」とか「これが欲しい。」とか言うよ。
100パーセントの確立で。
「お母さん、僕今日は動物たくさん見れたからもう十分だよ。トラのぬいぐるみはいらないよ。」とかいう子おらんやろ?
おる?
しかも、売っているものの半分以上は(あるいはそれ以上)
なんでそんな物売るん?
っていうやつ。
ほんで、絶対子供はその「なんで?」っていうやつを欲しがる。っていう、
もうこれはこういうシステムなんですね。
子供の脳みそを分析した上での一種の詐欺やわ。
(子供の気持ちになって考えた製品会社の気持ちにもなれ)
自分の背丈ほどあるワニのぬいぐるみを引きずる菊と、
コアラの人形がついた鉛筆セット
(コアラが鉛筆の上に乗っている。っていうありがちな鉛筆。しかもなんでそんな金額!!っていうやつ)
を持って「これ買う。」というチカに
「そんなの買わんよー。そんなのいらんよー。」と言い聞かせながら
セールになっていた昆虫とクモの本を2冊かって追い払うようにしてお土産やさんを退出しました。
レジのとこで前に並んでいた女の子3人(多分小学生の姉妹)
はそれぞれ自分のお財布を持っていて
それぞれのお小遣いで好きなものを買っていたようでした。(見すぎ)
で、三女と思われる子はまんまと騙されていました。
お財布から小銭を出して誇らしげに買っていました。
投げるとピカピカ光るボール。
それ、ワイルドライフパーク全然関係ないし。
そんなものをどさくさに紛れておもちゃ類の中に潜め、
いたいけない少女の心をとりこにしてしまう
そんなお土産やさん。
そんなもん、売るのやめようよ。
せめて、カンガルーの匂いがする消しゴムとかにしといて欲しいわ。
絶対いらん。